fashy湯たんぽのお取扱いについて、ご注意頂きたいこと。
①お湯を注ぐとき
ファシー社の湯たんぽの口はお湯を入れやすいように、ラッパ状に大きく作られています。
しかし、お湯を入れるときはボトルの首をしっかり持ち、一気にお湯を入れたりしないでください。
また、口の外側にフックが付いていますが、これは保管するときに壁などに吊り下げるためのもので、お湯を注ぐ際の持ち手ではありません。
②キャップを閉めるとき
ファシー社のスクリューキャップは、ちゃんと閉めれば多少の圧力が加わっても、お湯はこぼれない構造になっています。
お湯がこぼれる場合、考えられるのは、①しめ方がゆるい、②まっすぐ平行にキャップがしまっていない、の理由が考えられます。
③お湯の量と温度
お湯は口いっぱいに入れないでください。お湯の圧力でキャップがゆるみ、もれる原因になります。
適量はボトルの容量の半分程度で、一晩充分、暖かさが持続します。
また、お湯の適温は人肌より少し高めの40~60度です。
この温度ですと、こぼれてもヤケドの危険は少ないという利点もあります。
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