世界の名画アートフレームxxx

創業４０年、世界５０ヵ国で愛される信頼のブランド、元祖イタリア・ギムニク [バランスボール専門店]

一枚の絵が生活に潤いを与え、忙しい日常生活に憩（いこ）いをもたらしてくれます。

便利になった現代は、ある意味、大変忙しい時代でもあります。
現代人は、インターネットやテレビから絶え間なく送り出される情報に振り回され、立ち止まって考えたり感じたりする、ゆとりを失いつつあります。

静止した一枚の絵には、絵そのものが見る側に働きかけるのではなく、あたかも鏡を見るがごとく、見る側が絵を通して、自分の中にあるさまざまな心模様や想念をかきたて、また鎮める不思議な力があります。

お部屋や家の中に一枚の絵があることによって、単にインテリアの飾りを超えた不思議な、癒しに似た作用があるのです。
エエモンは世界の名画から、モダンアートまで１００種類以上の絵画のラインナップをそろえました。

もちろんあなた自身のために、そしてさまざまなお祝いに、贈り物に、あなたの人柄を感じさせるものとして是非ご利用ください。


家具や雑貨はお気に入りのものをそろえたけれど、なんか足りない・・。

	映画やテレビでアメリカやヨーロッパの居間や寝室が出てくると、いつも驚くのは、壁や家具の上に飾られた絵画やフレームの多さ。まさに「埋め尽くす」という迫力。
		生活が洋風化したけれど、日本人は昔から壁をデコレーションするという習慣が無かったため、どうもイマイチ、どうしていいのやらよくわからない。でも実際に絵画を掛けるとわかるけど、一枚の絵でお部屋がリフレッシュされたり、雰囲気が劇的に変化するもの。
	どこか殺風景だったお部屋に、人の息吹が感じられるようになります。

	飾る位置は、目線の高さに絵画の中心が来る高さが適当。

			どんな絵を選ぶ、ということは極論すればその人の人生観や生き方による。個人の部屋の場合はまさに「好きな絵」を、リビングなど家族や複数の人間が集まる場所には「風景画や花の絵」が無難。

	部屋が狭かったり、家具で壁がほとんど隠れている、という場合は、細長いタイプのフレームを選ぶ。縦長タイプは垂直方向の高さを、横長は横の広がりを演出してくれ、部屋が広く感じます。

	大きいサイズと小さいサイズの絵を高さを変えて飾ると、（たとえば大きいものの右上に小さいものを）スタイリッシュな空間をデコレートできる。

	マンションなどで壁に穴があけられない場合、ホームセンターなどで売られているクギ跡が目立たないフックや、壁と天井の境目にネジやクギを打ち、ワイヤーやヒモをたらして額を引っ掛ける方法もいいかも。

	掛けてはみたけど位置が思っていた感じとちがう、というのはよくあること。そんな失敗を避けるには、絵と同じサイズの紙を前もって用意し、セロテープや虫ピンで実際に壁に貼って雰囲気を見るといいです。

いま、住んでいる部屋の壁は濃い茶色の板張り。
床も板張りだけど、少し薄い茶色。

玄関のドアを開けるといきなりリビングという単身赴任所帯風ですが、ドアの脇には縦長の‘クリムト’。

もう一つの部屋に続くドアの横には南欧の風景画を掛けた。

今までと違うのは、疲れて帰り、電気を点けたときなど絵が目に入り、一瞬、時間が止まって、見入ってしまうことがある。

絵で気持ちが豊かになるかどうかは知らないが、一呼吸、余裕が生まれるような気がするのは確か。