バランスボール TOP > バランスボールを目的別に探す > 足の老化・股関節
股関節とは、脚の付け根の関節。 身体の中心、腰の辺りにある骨盤(こつばん)と足の骨「大腿骨(だいたいこつ)」の接点の非常に大きな関節です。
加齢とともに、この股関節周りの筋肉と柔軟性が失われ、脚を開いたり、持ち上げたりといった、若いころなら何の気なくできた動きがしにくくなります。
そう感じたら老化の点滅信号。
「こんな段差につまずくなんて・・・・」 そんな経験に愕然としたら、黄信号。
年配の方の寝たきりや骨折の原因で最も多いのが、なんでもないつまずきや転倒なのです。
特に女性は閉経後や出産後は体調が変化し、女性ホルモンの減少や不順が起こります。そのため、骨がもろくなる割合が男性よりも多く、骨粗しょう症で悩む人が多く見られます。
もちろん食事でカルシウムを補うことも大切ですが、運動で筋力をつけ、骨に刺激を与えることも骨を丈夫にする上で、大変重要です。
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