バランスボール TOP > 子供達のためのバランスボール TOP > バランスボール 基本エクササイズ
ボールの頂点に、真っ直ぐ座るのが基本姿勢です。
ヒザと腰の角度が90度になるようにボールのサイズを調整します。(空気の入れ方で調整が可能です)
ボールの上で腰を回します。あまり頭が振れないように注意。慣れないうちは、机に手を置いて支えてください。
ボールの上で弾んだり、腕を振って足踏みしたりします。ジョギングなどの有酸素運動と同じ効果があります。
ボールにもたれかかり、背筋を伸ばして上体そらし。背筋を鍛えると共に、腹筋、ももの筋肉も動くのがわかります。
仰向けに伸びをするのは、とっても気持ちがいい。
骨盤の矯正にもなるし、左右に転がらないように自然にバランスを取っているのです。
バランスを取りながら(慣れないうちは手でボールを押さえる)、脚を水平に。もも全体の筋肉と腹筋に効きます。
この状態で静止するだけでも、かなりの腕の筋肉が必要です。腕立て伏せができれば、上級者の仲間入りです。
紹介した運動例はほんの一部です。自分に合った運動を見つけるのも楽しいし、弾むだけでも、実はかなりの運動量なのです。
大事なのは「無理なく、自然に継続する」ということ。 努力して限界に挑むのも時には大切ですが、バランスボールの大きな特徴は「楽しみながら続ける」ことなのです。
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