バランスボール TOP > イラストでわかるバランスボールのトレーニング TOP > バランスボールで腕と背筋の運動
腕立て伏せと同じ要領で、ボールの上で腕立て伏せをします。
なるべく、身体を一直線に保ち、ボールの左右への転がりを制御しながら、腕立て伏せをします。 かなりハードな運動なので、腕立て伏せができない場合は、腕を突っ張った状態を保つだけでも、充分効果があります。
最初慣れないうちは、ひじをボールにつき、その姿勢を保つだけでも、腕、肩、背筋に効果があります。
腕に力のない女性の場合、立った状態で壁にボールを押し付けることから始めてください。
【ポイント】
●上体を一直線に保つ。
●ボールがぐらぐらしないように、手で挟みこむ意識。
【鍛える部位】 腕、肩、背筋、腹筋
【運動の目安】 10回、2セット。静止動作の場合、約1分、2セット。
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