バランスボール TOP > 気になるところは? > 腰は体の要 -腰まわりを鍛える-
本来、S字形に湾曲しバネのように弾力がある背骨も、同じ姿勢を長く続けると疲れてしまいます。 寝たきり、イスに坐りっぱなしや直立したままの状態の方が、動いている時よりも負担がかかっているのです。
これは筋肉が固定され動けない、という状態が血行を妨げ、身体組織が栄養補給を受けられないからなのです。
また姿勢が悪く、腰が曲っているという状態は「年齢より老けて見られる」というだけでなく「大切な内臓を圧迫」しているケースもあります。
ボール運動の基本である「座る」という動作は
1、無理なく日常生活の中で行える。
2、バランスをとろうとする無意識の筋肉の動きが、知らず知らずのうちに腹筋、背筋を鍛えてくれる。
3、背筋の伸びた姿勢が実は一番坐りやすく、その姿勢を習慣にし身体に記憶させる。
という効果をもたらしてくれるのです。
虫歯予防に歯磨きをするのと同じように、自らの身体を鍛え、整えて体力をつける。 ボールに座ることには、そんな意味があるのです。
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